フアランポーン駅は永遠に不滅です…ではなく、一先ず1月まで延長に。
- 2021/12/21
- バンコクとその近郊
先日「サクサヤーム運輸相、フアランポーン駅の閉鎖について誰が何を言おうと恐れずに決断」という報道をお伝えしたばかりですが…。
タイはすぐに撤回とか本当に多いですね。
国営鉄道は、少なくとも2022年1月まで、フアランポーン駅の運航を続けることを明らかにしました。
SRTのニルット代表は12月21日火曜日、フアランポーン駅発着の列車の数を12月23日から22本に減らす計画をキャンセルしたと述べました。
バンスーグランド駅へのサービスの移転とランシットとバンスー間のレッドラインサービスのSRTの最終計画が完了するまで、フアランポーン駅のサービスは変更されないままであると説明しました。
フアランポーン駅での1日80本の運航サービスのうち、40本は貨物列車と旅客列車であり、他の40本は無料の公共サービスとなっています。
またSRTは、23日木曜日にバーンケン、ラクシー、ドンムアン駅を閉鎖する計画を延期しましたが、利用者には同じルートをたどる高架のレッドラインを使用するように促していくと述べています。