これぞ正にアメージング!タイのネット界隈炎上中「天国への階段」騒動。

タイ東部のサタヒープにある通称「天国への階段」がインターネット内で騒動となり、サタヒープ市長の耳にまで届きました。

これは、電柱とそのすべてのケーブルとワイヤーの周りに溶け込むように建設された歩道橋の話しです。

この話題を聞きつけ、すぐにナロン市長、キティポン地区長、そして請負業者が現場に駆けつけました。

いくつかの嘲笑は言うまでもなく、ちょっとした仰々しい呼び名に皆、恥ずかしさを感じています。
ただしタイでは、度を超えないように注意してください。
直ぐに名誉毀損の法律が発動し、真実が見えなくなってしまいます。

今回のケース、ケーブルが最初に来て、歩道橋が後から建設されたことは明らかです。

実はタイではこのようなことが起こったのは、これが初めてではありません。
2016年にも同様のケースが発覚しています。

先日、タイを撮影で訪れたハリウッド俳優ラッセル・クロウ氏は「バンコクドリーミング」と自身のSNSで感想を述べ、タイ政府を刺激していきました。
もし彼がこの状況を見た場合、どのような反応を示すのでしょうか。
地元メディアでは「アメージングタイランド」と言うにとどめて置いた方が、無難だと忠告しています。

タイ名物!超複雑な電線事情に、あのハリウッド俳優も「バンコク、ドリーミン…」

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