穴場グルメがいっぱい!チュラ大裏「スアンルアンスクエア」②~『เหลาอาธีร์(ラオアティー)』編

最近、本誌記者が大のお気に入りの場所となっているのが、先日ご紹介しましたそのチュラ大の裏手にある『スアンルアンスクエア』。

穴場グルメがいっぱい!チュラ大裏「スアンルアンスクエア」①~張辣面(Zhāng Làmiàn)編

気になる穴場グルメがいっぱいで、何度行ってもまた来たくなってしまうのだ~。
運よく最近はMBKやサイアムでアイドルイベントが開催されていたので、取材にかこつけて帰り際に『スアンルアンスクエア』によるのが、至福の黄金コース。

今回も『スアンルアンスクエア』内の気になる一店をご紹介しましょう。

この日はMBKのクリスマス点灯イベントの日。

BNK48も登場!クリスマス点灯式典2021@MBKセンター。日本人、逢見亮太くんも参加。

とくかく今日は『スアンルアンスクエア』で食べると決めていたので、取材が終わるまで何も食べずにいました。
嫁と子供と合流して、現地『スアンルアンスクエア』へ到着すると、期間限定のフリーマーケットが開催されており、相当な人で賑わっていました。

もうどこも気になるお店がいっぱいなのですが、嫁セレクトで『เหลาอาธีร์(ラオアティー)』と言うお店に。

『スアンルアンスクエア』に限らず、このチュラ大裏手にあるお店は、中華系の影響を受けたお店が非常に多いです。
だから、見た目的にも辛いだけじゃない、日本人の口に合う料理屋さんが多いのです。

この『เหลาอาธีร์(ラオアティー)』も中華系の料理がベースとなっているメニューが非常に多かったです。
(というかこれ中華料理そのものだろ?みたいのも)

お店の人がしきりにセットがおススメだと言うので、料理2品にキャベツのニンニク炒めが無料でついてくるセットをセレクト。

 

料理はこの2品をセレクト。

上の写真は「ปลาเก๋าผัดเต้าซี่(プラーガオパットタオシー)」白身魚(ハタ)の中国味噌炒めと言った感じで、もう料理名が完全に中国入ってますね。

2枚目の写真は、タイ語で何というのか分かりませんが、見た目通りエビ入りビーフン炒めと言ったところです。

2品とも見た目通り全く辛くなく、日本人の誰が食べてもそん色ない、日本の中華屋さんで食べる中華と言った感じです。

セットに無料でついてくるキャベツ炒め。
ニンニクが効いていて、お酒のあてにも最高です。(私は飲みませんが)

私が少し物足りないので、別でサーモン入りチャーハンを頼みました。
サーモンが見た目通りゴロっと乗っかっていて、何故かホルモンも添えられ85バーツでした。(約290円)

さらに子供が白ごはんとそれぞれ飲み物を頼んで、500バーツ行かないくらいでした。

スクンビット辺りの中華屋さんは、それなりに一品一品が高いので、このくらい価格でいろいろな中華ベースのタイ料理を楽しめるのは嬉しい限りです。
生活圏内にこんなお店が一店あると、潤いがでます。

他にも嫁レベルでも食べたい料理がたくさんあったので、この『เหลาอาธีร์(ラオアティー)』一店だけでも、何度か通う必要がありそうです。

MBKやその周辺のデパートには悪いですが、デパート内で食べる前にちょっと歩くかタクシーで『スアンルアンスクエア』に行ってみて下さい。
きっとあなたの興味をそそる飲食店が必ず見つかるはずです。

他にも試したお店がありますが、またの機会に…。
(処理しなければならない、記事が溜まりまくっています。)

 

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