カンチャナブリーの「戦場にかける橋」で光と音のフェスティバルの開催が決定！12月17日から26日まで。

11月23日、カンチャナブリーの自治体は、年末にクウェー川橋ウィークフェスティバルを開催すると発表しました。

主催者は、カンチャナブリー知事のジラキアット氏が議長を務める会議で、12月17日から26日まで、カンチャナブリー行政区画とクワイ川陸橋の２か所でフェスティバルを開催することを決定しました。

第二次世界大戦中に日本軍が建設したという遠い歴史を背景に、クウェー川橋で１日２回の光と音のショーが、フェスティバルのハイライトで行われます。
来場者は17時30分から19時のショーのために列に並ぶことができます。
終了後、20時30分に２回目のショーの入場が始まります。

来場者は、２回のCovid-19のワクチンを接種しているか、訪問前72時間以内に抗原検査で陰性が確認されている必要があります。

さらに体温チェックを受け、フェイスマスクを着用し、ショー会場内で飲食は不可となります。
（飲食を許可すると、マスクを外さなければならないため）