2回目のファイザー接種で16歳の学生が死亡。安全なワクチン開発を望む!

子供にロシアンルーレットのようなことをさせないと生きていけない世の中なのでしょうか。

タイ北部ランパーンに住む16歳の学生は、ファイザーワクチンの2回目の接種を受けてから数日後に、血栓が両方の肺の血管を塞ぎ死亡しました。

現在、彼女の遺体はワクチン接種の副作用の関連性を調べるため検死に回されています。

少女の父親タンピットさん(48歳)が説明するには、娘さんが10月6日に、政府の学生向けCovid-19ワクチン接種プログラムの下でファイザーワクチンの最初の注射を受けた際は、深刻な副作用は発生しなかったと述べました。
10月27日に同じワクチンの2回目の接種を受けた翌日に、熱を発し始めたと言います。
翌日、彼女は下痢、嘔吐、嚥下困難、倦怠感などの他の症状を発症しました。
3日目に彼女の嘔吐はよりひどくなり、それは胃の痛みとよりひどい倦怠感をもたらしたと父親は言います。

彼女が呼吸困難に苦しみ始めた後、彼は救急車を呼びました。
彼女は集中治療室で治療に回された後、死亡したと宣告されました。
病院が発行した死亡診断書は、彼女が肺の血栓症で死亡したことを示していました。

一人の娘を失った今、彼の妻と彼の長に長女に2回目のワクチン接種をするのを保留することに決めたと言いますした。

家族は少女がワクチンの副作用で死亡したかを調査し、もしそうなら金銭的補償を求めるだろうと彼は述べています。

一方、緊急健康ハザードおよび疾病管理部門の責任者であるチャウェッサン博士は、これまでのところワクチン接種に直接関連していることが証明されているのは3人だけであると述べています。

しかしながら10月24日の時点で、ワクチン接種に関連していると疑われる1,296人の死亡が記録されています。

ワクチン接種を急速に進めようとしている政府は、認めないでしょうね。
16年間、手塩に育てた娘さんを一瞬で亡くされたご家族の心中たるやいかばかりでしょうか。
私も同じ父親として、同じような立場に立たされたら、とても耐えられないかと思います。

とにかく、もっと安全なワクチンの開発を進めて欲しいと願うばかりです。

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