タイ首相、今年のロイクラトーン祭りにゴーサイン。コムローイなどは禁止に。

プラユット首相は、新型コロナに対する適切な健康安全対策が実施されているという条件で、今年のロイクラトーンフェスティバルの開催にゴーサインを与えました。

タイ政府副スポークスマンであるラチャダー氏は、本日(土曜日)、各会場のフェスティバルの主催者が厳守しなければならない規則が設定されたと述べました。

これらには、花火、空飛ぶランタン(コムローイ)、火を使用した演出、爆竹の禁止が盛り込まれ、飲酒を控えるよう促されています。
ボートやバスなどの公共交通機関をチェックして、フェスティバル期間中の交通網が安全であることを確認する必要があります。

イベントの主催者はまた参加者はマスクを着用し、常に社会的距離を維持することを保証する必要があります。

さらにイベントの主催者は、全員が温度スキャナーを設置し、「タイチャナ」アプリの登録も必要であると述べました。
祭り会場の頻繁な連絡先とトイレは、少なくとも2時間ごとに消毒する必要があります。

また、フェスティバルの1週間前に、各会場の準備状況を確認する必要があります。
それができない場合、フェスティバルの開催は許可されません。

それでも現場では、許可されてしまうと思いますが…。
幻想的な空飛ぶランタンが禁止されてしまうのは残念ですね。

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