バンプリー地区キンケーオの靴工場の火災。雇用主が工員の給料は保証すると主張。

あわや先日、消防活動員が1名が死亡し、40名が負傷したミンディーケミカル社の大爆発再燃か?と思わせた同エリアのキンケーオで発生した大火災。
従業員たちにきちんと給料は支払われるようです。

先日の大火災に続き、同じくキンケーオで火災発生!

バンプリー地区キンケーオで起きたワタナフットウェアカンパニーの火災について建物の所有者は、事業は閉鎖されておらず、スタッフに今月分の給料は支払われると主張しています。

同社のマネージングディレクターでもあるキティ氏は、火災により会社が閉鎖となり、労働者らは解雇されるだろうとの報告を否定しました。

キティ氏は、会社の閉鎖についての話し合いは、誤解から生じた可能性があると述べています。
火事で工場を(一時的に)閉鎖しなければならなかったので、彼ら(労働者)に家に帰るように頼んだと彼は言いました。
彼らの給料は今月もいつものように支払われるでしょう。
そして私たちは来月状況について話し合っていくでしょうと同氏は述べています。

このような会話の中で、会社が閉鎖されると思った人もいるかもしれないとキティ氏は語りました。

10月19日火曜日の夜、バンプリー地区ラチャテワーにあるソイキングケーオ9/1のキャンバスシューズを製造している工場で火災が発生しました。
消火活動に2時間を要しましたが、この火災で負傷者はいませんでした。

工場内のすべての物資と工業機械などが被害にあいました。
被害額は1億バーツと推定されています。

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