まだ望みがあります。11月からの隔離不要対象国、全38カ国で検討中。日本も……入っていました!

昨日10月14日のCovid-19状況管理センター(CCSA)会議の記者発表後、一夜が明け、さらなる詳細が漏れ伝わってきました。
11月1日から隔離検疫なしにタイ訪問を許可する対象国は、経済的価値とワクチンの適用範囲に従って国をグループ化し、さらに検討していると報じています。

現在全38カ国が検討リストに名を連ねています。(決定ではありません)

①24か国のヨーロッパ諸国

②フィンランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、アイスランドの北欧5カ国。

③その他のグループとして、イスラエル、スイス、アラブ首長国連邦、英国、米国、インド、中国、カタール、日本、韓国。

(タイメディア掲載順)

14日のプラユット首相のスピーチでは、英国、米国、シンガポール、ドイツ、中国の5カ国のみが現在対象国として決定したと発表していましたが、他の対象国については現在検討中とのことです。

日本は11月なのか、それ以降なのか現在わかりませんが、今後優先的にリストに名を上げてくるものと思われます。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る