タイ東北部コーンケンのマッサージ店で、店員を暴行しレイプ。犯人の外国人男性は逃亡中。

コーンケン警察は、9月27日月曜日に市内の古式マッサージ店でマッサージ師に暴行とレイプをして逃げた外国人男性を捜しています。

被害にあったロッブリー出身の45歳の女性は、事件当時コーンケン市内のディーナマッサージパーラーで一人で働いていました。

外国人男性が月曜日の午前中にこのマッサージ店を訪れているのが確認されており、今回の犯人であると警察はみています。

犯行の後、外国人男性は赤いモトクロスバイクで逃げました。
犠牲者はコーンケン病院に運ばれ、彼女は病院で意識を取り戻しましたが、まだ証言できる状態ではないと言います。

目撃者は、ズボンとピンクのTシャツを着た外国人男性が店から出て行き、赤のモトクロスバイクで逃走したと言います。

店内では被害者が、裸で出血し首を絞められ殴打されていた、と証言しています。

被害者の息子さんは、母親は以前オーストラリアで7年間働いていて、約7か月前にタイに戻り、すぐにコーンケンのマッサージ店で働き始めました。

警察によりますと、容疑者は日曜日と火曜日に同じ店を訪れたようだと語ります。
容疑者は地元の人ではない可能性があり、ナンバープレートなしで同じ赤いモトクロスバイクで行ったいくつかの場所で複数の犯罪を犯しているようです。

警察は、同じ男が同じ日にバンパイ地区の女子高生を痴漢したとみていると語りました。
被害にあった女子高生は、犯人はナコンラチャシーマーに向かって逃走したと証言しています。

コーンケン裁判所は、容疑者無名で逮捕状を承認しました。

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