【動画あり】カオヤイ国立公園の野生の雄牛が、感電死した模様。原因は工事途中の電柱

9月26日日曜日、カオヤイ国立公園の野生の雄牛が、建設現場の街灯柱の横で死んでいるのが発見されました。
国立公園は、動物が雨の間に感電死したものと見ています。

プラチンブリー県ナンディ地区のカオサムトーンから下る道路脇の電柱に横たわるように、約10歳800キログラムの雄の大型の牛が死んでいました。

雄牛はカオヤイ国立公園に住んでいて、おそらくその地域で食べ物を見つけるために人里に出てきたものと思われます。

当時、周囲では雨が降っていたため、死因はまだ完成していなかった電灯からによる感電であった可能性が考えられます。

カオヤイ国立公園では、警察に報告し獣医をその地域に派遣して、雄牛の実際の死因を特定しました。

立派な牛が…、かわいそうとしかいいようがありません。
タイの工事はやりっぱなっしで帰ってしまうことが多いので、安全対策をもう少しなんとかしてもらえないものなのでしょうか。

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