犯人は必ずいます!チェンマイで2歳に満たない女児が自宅から突如行方不明に。あなたの推理は?

みなさんは神隠しを信じますか?
日本では人が行方不明になった場合、神隠しにあったとどこか諦める理由にしていた風習がありますが、絶対にそのようなことはありません。
犯人は必ずいます。他人の人生を奈落の底を落とそうする輩がそこに存在します。

9月5日日曜日に、チェンマイの村から姿を消した幼児の捜索は7日火曜日に2日目に入りましたが、以前行方不明の少女の手がかりすら発見できませんでした。

わずか23ヶ月(2歳未満)のポンシリ「ジナー」ウォンシラローンルアンちゃんは、日曜日の夜、メーテーン地区のバンフアイファクダブの人里離れた村にある彼女の家から行方不明になったとの通報を受けました。
この地域の村人たちが2日間幼児を探していましたが、発見に至ることはありませんでした。

ジーナの両親は、彼女が行方不明になる直前に母親と兄弟と一緒に家にいたといいます。
父親がゴミを出しをし、母親は台所で料理をしてていました。

その後、村人はジーナが家から約10メートル離れた通りでよちよち歩きをしているのを見たと証言しています。
この集落では、100以上の家族が住んでいます。

村の長は、捜索チームが村の周りの丘陵地帯をしらみつぶしに探したが見つからなかったと言います。
火曜日、捜索チームは村の近くの高い尾根から丘陵地帯まで捜索を行いました。
村長は、ジーナが誘拐された可能性があるが、まだ生きていると信じていると述べています。

写真はイメージです。記事の内容とは異なります

この先はあくまでも本誌の推測にはなりますが、やはりタイでこの手の行方不明事件が起きた場合、真っ先に怪しいと感じるのは身内です。
それは親族に限らず、このコミュニティ全体を指します。
このような他人が入り込めば目立つ集落で、人がいなくなった場合、全く見ず知らずの人がコミュニティに入り、犯行を犯すことは非常に難しいと思われます。
かといって2歳に満たない幼児の行動範囲など知れていますので、例えば自力なら動いて行方不明になったとしても数百メートルが厳戒です。
もちろん、神隠しや妖怪、UFOの類などではありません。
確実に誰かが、しかもその犯人は近くにいる可能性があると思われます。

父母のぬくもりが必要な、2歳に満たないこの娘さんが、もし生きていたらとても怖い思いをしていることでしょう。
2歳でも十分にお父さん、お母さんがいるかいないかを認識し、いなければ泣き叫ぶ年齢です。
娘さんが、無事であることを心からお祈りいたします。

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