『東京2020パラリンピック』閉幕。タイは東南アジア屈指の金メダル5個、銀メダル5個、銅メダル8個を獲得!

2021年9月5日。『東京2020パラリンピック』の全工程が終了し閉会式が行われました。

タイは、金メダル5個、銀メダル5個、銅メダル8個、メダル合計18個を獲得し、オリンピックと合わせ合計メダル数は23個で、東南アジアの屈指のメダル獲得国となりました。

今回のパラリンピックでは、誰もが認めるタイのスター、ポンサコン・ペーヨー選手は、車いすレースで3つの金メダルを獲得し、400mT53決勝では世界記録を更新しました。
彼はまた、1度のパラリンピック大会で3つの金メダルを獲得した最初のタイ人となりました。

『東京2020パラリンピック』ポンサコン選手が金メダルのハットトリック! メダリストの報奨金How Much?

18歳の新星アティワット・ペーンヌア選手は、陸上男子100mと400m(車いすT54)に出場し、金と銀の両方を獲得しました。

ワッチャラポン・ボンサー選手は、3年連続のパラリンピックでボッチャチームを金メダルに導き、個人戦で銀メダルを獲得しました。 

バドミントンでは、タイは7人の選手を送り、スジラット・プックカム選手はバドミントン女子シングルス WH1(車いす)で銀メダルを獲得しました。
テコンドーも東京でデビューし、タイで唯一のエントリーである
クワンスダ・プアンキッチャは銅メダルを獲得しています。

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