イベントが帰ってくる! フットサルとバレーボールの国際試合、CCSAがタイ国内での開催を承認。

また以前のようにイベントが開催できる日常が帰ってくるのでしょうか?!

「Road to FIFA 2021」フットサルトーナメントと「アジアバレーボールクラブ選手権」は、「バブルアンドシール」プログラムの下で開催が承認されたと、Covid-19状況管理センター(CCSA)は8月23日月曜日に明らかにしました。

CCSAのスポークスマンであるタウィーシン博士は、タイのサッカー協会(FA)が9月2日から7日まで国際サッカー連盟「ROADTO FIFAフットサルワールドカップリトアニア2021」をバブルアンドシールの下、認可したと発表しました。

トーナメントは、バンコクのショーDCホールで開催され、チリ、オマーン、ブラジル、タイの4か国が参加します。

タイのサッカー協会はまた、9月12日から18日までナコンラーチャシーマー県のターミナル21で「AFFフットサル選手権」を開催する許可を求めています。

さらにCCSAは、特定の組織の検疫の下で、さらに2つのアジアバレーボールクラブ選手権トーナメントの開催を許可しました。
アジアバレーボール連盟2021、およびAVCメンズカップ2021です。

「AVC2021」は、9月27日から10月8日まで開催され、合計108人の外国人選手が4か国から7チームに分かれます。
AVCメンズカップ2021は、10月14日から16日まで開催され、9か国から10チームが参加し、合計172人の選手が海外から参加します。

どちらのトーナメントもナコンラーチャシーマーのターミナル21で開催されます。

CCSAは、新たな日常の生活様式に戻るために、競技エリアに住むタイ人に協力してプレーヤーを歓迎するよう求めています。

日本が強硬したオリンピックの影響もあるのでしょうか。
日常が戻ってくることはもちろん歓迎ですが、その影でたくさんの人がお亡くなりになり、孤児も増えるのだろうなと思うと、もろ手を挙げて賛成するのは難しいところです。

写真はイメージです

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