【バンコク】交差点に設置された14台の監視カメラ。これは一体…

只今、タイのSNS上で話題となっている写真がこちらです。

こちらのパトゥムターニーの交差点の信号には、合計14台のCCTVカメラが設置されており、何をするためなのかとネット民らを困惑させています。

果たして、取り締まりを行う上で、この数のカメラが本当に必要なのでしょうか?

その疑問に高速道路警察が回答をしています。
「この監視カメラは、青い(矢印の)カメラだけが、実際に信号無視をしたドライバーをキャッチするものだ」と言います。
そのカメラは3つだけでした。

赤、緑、紫の矢印で示された他の11のカメラは、警察の処理システムを開発するためのテスト用だと言います。

それらは運転手を捕まえるために使用されておらず、10日間の期間の後8月21日に撤去される予定だとのことです。

この写真のカメラは、タイの首都バンコクの北にあるパトゥムターニーのランシット~バンブアトン交差点に設置されています。

なぁ~んだ、そうだったんですね。
また先日のソーラーパネル付き街灯のような、予算を使うだけの無駄な公共工事かと思っちゃいました。
みなさんも、この説明で納得しましたよね?(えっ、してない?)

 

疑惑の高額ソーラーパネル付き街灯設置にプラユット首相が待った!

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