【動画あり】アユタヤの飲食店のおばちゃんの主張!でも法律は守りましょう。

気持ちはわかりますが、きちんとルールを守っている人が大半なのです。

アユタヤ県で飲食店を営むおばさんが、既定の時間になっても閉店しないということで警察が協力を願い出たところ、口論となりました。

本来、罰金や禁固を科せられてもおかしくないところ、地元の警察官は優しく協力を促しますが、このおばさんは言うことを聞こうとしません。
逆に独自の主張を大声で叫び始め、その映像が昨夜ネット界隈を賑わせました。

「お店を見てください。混んでいますか?感染の危険はありますか?アルコールジェルのボトルは、政府からのものではありません。政府は強制のみ発表するだけ。政府は人々を助けることは何してない。強制のみ政府は人々に求めるだけです。では、一般の人々は政府に何を求めることができますか?」

警察は協力を求めているだけなのに、警察が何か間違ったことをしているように振る舞っていますと地元メディアもこう報じています。

言いたいことは分かりますが、こうやってルールを守らない人がいるので、どんどん規制が厳しくなって自分たちに跳ね返って来ているのです。
店内飲食が規制される前、入店制限、アルコール販売の禁止、営業時間制限、多くの店舗がこのどれ一つとして守っていないという事実が多発してしまったため、このような結果を導いています。
このような人は、少し法律は遵守するべきものだということを学習すべきでしょう。
(こういうと必ず、これがタイのやり方だ!って主張してくる人がいますが…)
なんでも「マイペンライ」では、この非常事態でどんどん人がお亡くなりになっていきますよ、それでよいのですか?

 

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