【バンコク】サトーンに大雨の冠水対策として大型排水設備を建設

5月29日、バンコクのアサウィン知事は土曜日の朝、サトーン地区を訪れ、雨季の排水を支援するパイプジャッキング計画の進捗状況を確認しました。

パイプジャッキは、アクセスシャフトの足元にパイプを組み立て、油圧ジャッキで地面に押し込むことにより、溝を掘らずに地下パイプを建設する方法です。

バンコク都(BMA)によると、サトーン地域のチャン道路沿いは、雨が降ると常に浸水が発生するため、首都のクロンクルアイ運河に水を運ぶためにパイプ施設が建設されました。

プロジェクトは2021年7月までに完了することを目標としています。

雨季のあの激しい豪雨に太刀打ちできる代物なのか…。
コロナで経済が大変な時に、必要なものなのでしょうか。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る