日本人も被害に「ドラゴン・ビザサービス」の男逮捕!ビザ代行費用持ち逃げ詐欺

今週、ビザ取得に関し、日本人を含む10人以上の外国人から詐欺行為を働いたパタヤのビザ代行サービス会社運営の男をチェンマイで逮捕しました。

パタヤ地方裁判所が5月18日に逮捕状を発行し、パキン・パタナキターポン容疑者(52歳)を拘束しました。

警察官は当初、タイ北部のランパーンに住む日本人から詐欺の疑いについて通報を受けていました。
容疑者は、ノンプルーのパタヤサードロードにある「ドラゴン・ビザサービス」所有者だとして、パタヤ観光警察によって指名手配されていました。

犯行の手口はこうです。
ビザ代行のために日本人犠牲者は、この会社に45,000バーツ(約16万円)を支払いました。
その直後、容疑者は姿を消し、被害者は彼らに連絡することができなかくなったといいます。
まさに、お金持って「ドロン」したわけですね。

パタヤツーリストポリスは、外国人犠牲者10名以上、推定数十万バーツの詐欺による被害金額が発生したと述べています。

パタヤツーリストポリスは、このビザエージェントに騙された可能性のある外国人住民に通知しています。
彼らは引き続きこのビザ詐欺事件を調査しておりますので、もし被害合われたことがある人は、泣き寝入りせずパタヤツーリストポリスに報告するよう求めています。

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