汚職と不正が発覚!オレンジラインの入札をストップ!

2月24日、バンコクマストランジットシステム(BTSC)は、オレンジラインプロジェクトの入札を廃止したとして、マスラピッド・トランジットオーソリティ(MRTA)に対する汚職および不正行為事件について、中央刑事裁判所に苦情を申し立てました。

同社の弁護士は、2月22日に刑法第157条と第165条、および汚職防止法の第172条に基づくオレンジラインの不正行為の責任者であるMRTAの幹部と職員を糾弾しました。

苦情は、オレンジラインの西部を建設し、バンクンノンとミンブリの間のリンク全体を運営する請負業者を選択するプロセスに関して不正があったとするものです。
同社は、企業が入札条件の文書を入手した後、MRTAおよび関係者が選択基準を違法に変更したと述べています。

オレンジラインは、地下鉄MRTタイ文化センター駅からミンブリー方面を結ぶ路線で、2023年中の運航を目指しています。

タイはこの手の話しを掘り下げたら…。
ご想像にお任せします。

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