【タイ】突如道路の真ん中に大穴が現る!

2月8日夜、バンコクのプラナコーン地区にあるエメラルド仏寺院の近く、海軍クラブの前のマハラトロードに、突如地獄の業火へのと続いているかのような深さの陥没穴が現れました。

警察の発表では、陥没穴の幅は約1メートル、長さは4メートルだそうです。

当初の報告によると、穴によって損傷した車があったが、負傷者はいなかったと言います。
警察は、警察に通じるマハラトロードの車線を閉鎖し、穴のパットを覆うために金属板を敷き補修します。

当局は、バンコクの公共事業部門に連絡して、路面の検査と修理を速やかに行っています。

陥没穴の原因は、首都電力局が電力線を地下道路に沿って移動させる作業が原因で発生した可能性があると推測しているとのことです。
9日火曜日の朝は、通常どおり走行可能なりました。

タイは、日本と比べて街頭も少なく、夜道は本当に障害物など見えない時があるのですが、こんな大きな穴が突如でてきたら本当に驚きますね。
ここまで出なくても雨が降るとよく大きな穴が開いていることがあるので、小さな水たまりと思って足を入れてしまうと、思わぬ深さまで足を取られることがありますので、ご注意ください。

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