BNK48チャープラン、アイコラ被害を訴えにサイバーポリスへ
- 2021/1/28
- BNK48
本日、iAM所属の女性アイドルグループBNK48が、「テクノロジークライム・サプレッションディヴィジョン」(通称:サイバーポリス)を訪ねました。
BNK48メンバーの「チャープラン」と「ナムヌン」を冒涜する写真(俗に言うアイコラ)を作成し、所属アーティストや企業のイメージを継続的に傷つけたとして、民法と刑法の両方に訴え、犯罪者の取り締まりを強く要望するためです。
BNK48の支配人であるピム先生は言います。
「今日は、会社を代表する者としてメンバーのチャープランを連れてきました。彼女の写真が非常に不適切な形で編集され、名誉を著しく傷つけられました。」
チャープランについて。
要望としては、該当するアカウントやサイトを閉じる(バン)ようお願いするものです。
写真の内容は、王室をも侮辱するような内容です。
私たちはとても心を痛めています。
そして、この件に関して我々が関与するものではないことを確認頂きたい。
ピム先生は続けます
「現在、グループのメンバーは100%若い多感な女性たちです。
BNK48のメンバーは冒とく的なメッセージを直接目にしました。
ポルノ画像は、彼女たちに不快感を与えるように編集されていました。
彼女たちはまだまだ子供です。
このような悪いことをやめることを心から願っています。
ソーシャルメディアを通じて感じる苦しみは、彼女たちの精神に影響を及ぼし、日常生活にまで絶え間なく影響を与え続けます。
ナムヌンについて。
BNK48のメンバー・ナムヌンは、名誉棄損で起訴するための様々な証拠を収集し、報告と相談のために警察大尉ブラチャット・チャットプラユーン調査官を訪ねました。
さらに同社は、引き続き民事および刑事訴追の証拠を収集していきます。
ピム先生はさらに
「この被疑者(容疑者)は、未だソーシャルメディアを通じてアーティストたちを侮辱するすべての行為を止めたわけではありません。
会社の評判へのダメージばかりか、BNK48のメンバーのみならず、他のタイの女性有名人も深刻な脅威にさらされています。
今回は、関係する政府機関からの援助を必要としています。
したがって、会社ではサイバーポリスに被疑者(容疑者)のFacebookアカウントなどを証拠として提出いたしました」と述べています。