PM2.5大気汚染の原因ともなっている野焼き行為に対し、タイ政府が規制へ

最近も新型コロナの脅威に加えて、大気汚染にも見舞われているバンコク。
その原因は、地方で行われている焼き畑農業などの野焼きであると先日お伝えしました。
もともと違法である野焼きにですが、さらに政府が動きました。

バンコクの大気汚染の原因は、違法な焼き畑農業にあった。しかしそこには深刻な問題が…

タイのすべての県知事に対し政府は、農業廃棄物の野焼きなどを止めるように通達しました。
バンコクとその近郊、および北部と中央部のいくつかの県では、野焼きが原因で大気汚染が深刻となっています。

大気中のPM2.5粉塵の蓄積は、主に屋外での農業廃棄物の燃焼、特に農場での空気循環の悪さと相まって、過去数日間健康上のリスクを引き起こしていると言われています。

プラウィット将軍は、すべての県知事にチームを派遣して農民に野焼きをやめさせるか、起訴に持ち込むと警告するよう命じたとのことです。

タイは都市部と地方との格差が激しく、都市部では急速に近代化が進む一方、地方の農村部では様々な面で後れをとっています。
タイの農業の近代化は、政府がしっかりかじ取りをして行かなければいけない課題とも言えるでしょう。

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