最重要危険エリアのチョンブリー県内で、大規模違法賭博の現場を確保。コロナ拡散の恐れ

photo by Bangkok Post

9日土曜日の早朝、チョンブリー県パタヤビーチシティのコンドミニアムを警察が臨時立ち入り調査に入りし、違法賭博の疑いで21人(うち16人は外国人)を逮捕いたしました。

パタヤ警察、観光警察、保健当局の合同チームが、土曜日の深夜1時頃、バンラムン地区のノンプルーにあるジョムティエン・サイ2のエスパーナ・コンドミニアム&リゾートを、強制捜査に踏み込みました。

彼らはそこで違法なギャンブルが行われたという通報に基づいて捜査していました。

捜査チームは、21人がコンドミニアムの5階の部屋No.517と518の中でギャンブルをしているのを発見しました。
逮捕された21人は、中国人14人、タイ人5人、シンガポール人1人、カンボジア人1人でした。
ギャンブルのテーブル、チップ、カードのデッキなどの証拠となるものが押収されました。

この作戦は新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めるのがであると述べています。

21人全員が法的措置のために警察に連行され拘留となりました。
さらに関係者など広域にわたり調査が拡張されています。

最初の調査では、中国人のうち5人がビザが期限切れとなっており、カンボジア人が違法に入国していたことが判明しました。

新型コロナ関係なく、違法であるならば、さっさと検挙して欲しいものです。

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