バンコクではマッサージパーラーやナイトクラブが利用できなくなります~12月29日から1月4日まで。延長の可能性あり

バンコクメト都(BMA)では、バンコク内での新型コロナウイルスのスーパースプレッド(大拡散)を防ぐために、12月29日から少なくとも2021年1月4日まで、4種類の高リスク施設と活動の閉鎖を命じました。

問題となる場所としては、競馬場、闘鶏場、闘犬場など関連するあらゆる種類の動物を利用したゲーム会場、マッサージパーラー、カラオケ、ナイトクラブやゴーゴーバーなどのライブ音楽、ダンスショーなどのある会場が含まれます。

パブ、バー、レストランは、新型コロナの措置が徹底されていれば営業を続けることができるようであり、ダンス、ライトショー、ライブミュージックを行ったりすることが禁止となります。(座って飲食をする分には問題ないとの見解。本日現在)

状況が改善した場合、規制は1月5日には解除される可能性があります。
しかし、そうではない場合、BMAの発表によると規制は追って通知があるまで引き続き継続されます。

現時点ではアルコールの販売までは禁止されていないようですが、今後の動向で追加されるかもしれません。

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