タイでも!政府高官にまで新型コロナ感染の魔の手が…。

日本でも羽田孜元首相の息子さんで参議院議員の羽田雄一郎氏が、新型コロナで急死するという訃報が入って来たばかりだが、タイでも政府関係者にまで広がりを見せている。

副首相兼公衆衛生大臣のアヌティン氏は、サムットサコーン知事との会談後、この知事から陽性反応がでたため、アヌティン氏は14日間自宅隔離をしています。

新型コロナ状況管理センターのスポークスマンであるタウィーシン博士は、28日月曜日にこのように発表しました。

博士は、公衆衛生省の高官が日曜日にサムットサコーン病院でサムットサコーン知事と1時間の会合を開いたと述べました。
知事は後に新型コロナに感染していることが確認されました。

サムットサコーンで開催された会議中、全員がフェイスマスクを着用していました。
アヌティン氏や同省の他の高官に対する新型コロナの検査結果は、いまだ保留中であるとのことです。

タイももはや他人ごとではなく、抜き差しならぬ状況となってきました。

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