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デモ隊の様子を記録している記者かと思いきや、変態カメラマンだったという話し
- 2020/10/22
- タイローカルニュース
現在タイの各所で行われているデモは、非常に高尚な主張の元に賛同した人たちが集まっているとは思います。
ただこれだけ不特定多数の人が集まっていると、中にはこのようなけしからん輩も混ざってしまうのかもしれません。
ソーシャルメディア内では、デモ抗議行動中の女性の写真を無断で撮影し、オンラインプラットフォームで販売している不届き者がいます。
あるSNSサイトでは、これらの盗撮写真を秘密のグループ内で300バーツで販売しています。
この投稿は、多くのデモ参加者を驚かせました。最近の抗議行動への参加者の多くには、女性と女子学生が含まれているからです。
写真には、女性の腰、腕、胸の谷間、背中などが撮影されている物がほとんどです。
あるSNSにはこうコメントが寄せられていました。
「抗議デモ隊の中には変態が潜んでいます。そこにいるすべての女性、あなたの周囲に注意してください、私はあなたのことを心配しています。」
これに対して、あるユーザーは、抗議行動で40代の男性が女性の胸の谷間写真を撮っているのを見たと述べました。
「セントラルワールドで、この男は私の前にいる2人の女の子の間に押し込み、暴徒の写真を撮るふりをしましたが、彼は彼らの胸にズームインしていました。目の前の誰かが怪我をするのではないかと心配して、声をかけた」と。
VKontakte内のグループは、BTSに座ったり、靴を履いたり、エビを購入したりするなど、女性の写真やビデオを公開しています。
宣伝されているビデオを見るには、グループ内に入るのに300バーツの入場料が必要です。
「これは新型コロナ禍の前に取られました。彼女が中国人なのか韓国人なのかわからない。 MRTシーロム駅で見つかりました。彼女は携帯で遊んでいて、自分の胸が覗かれていることすら知りませんでした。彼女がかがむたびに、私は心臓発作を起こしそうになりました(彼女の乳首が見えました)」
何度も言いますが、物見湯残でデモ現場に行かないように、ご注意申し上げ奉り候。