【タイ】ラヨーン県で224校が閉鎖へ。ブリラム県、ウタイタニー県へも波及

2020年7月15日。
昨日のエジプト人兵士とスーダン外交官家族が隔離措置を受けずに入国した件は、本人やタイ政府にとっても想像以上の問題と化していることに驚いているのではないでしょうか。

7月15日、教育省(MOE)のスポークスマンは、ラヨーン県教育(MOE)が以下のようにラヨーンには224の学校が閉鎖となったことを明らかにした。
またエジプト人兵士が滞在していたD Varee Diva Central, Rayongに宿泊したとしてブリーラム県の幼稚園とウタイタニー県の学校も閉鎖へ波及することとあいなった。

タイでは、学校長が特別な理由があれば7日間学校を閉鎖するでき、教育サービスエリアオフィスの首長が15日間まで学校を閉鎖権限を持っている。

とかく国民の安全を第一に速やかに動く行政。何が正しくて何が間違っているか、まだ結果が必要なのでしょうか。

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