CGM48ニューソング「Dareka no Tame ni ~WHAT CAN I DO FOR SOMEONE?~ (เพื่อใครสักคน) 」

2020年6月8日。

本日行われたチェンマイを拠点に活動するBNK48の姉妹グループ『CGM48』のオフィシャルfacebookライブ「CGM48 POP UP LIVE FROM HOME」(ゲスト:AKB48横山由依)内で、CGM48に新たな新曲が加わることが発表されました。

その名も「Dareka no Tame ni ~WHAT CAN I DO FOR SOMEONE?~ (เพื่อใครสักคน) 」。

この曲は、新型コロナウィルスと戦う医療従事者や、今年の3月末に発生したチェンマイ地方を襲った大規模な山火事と戦い続けてくれた方々を応援する気持ちを込めた特別な曲となっています。
元となった曲は、AKB48の「誰かのために -What can I do for someone?-」(「誰かのために 〜What can I do for someone?〜」)。秋元康先生の作詞・プロデュース曲です。
元々はAKB48チームA劇場公演内での曲であったが、2011年の東日本大震災を受け、チャリティーソングとして配信され話題となった曲だ。

世界的に流行した新型コロナウィルスと現場で戦ってくれた医師、看護師、医療関係者の方々、チェンマイ地方での森林火災の消火活動をしてくれた消防士、ボランティアの方々への感謝の気持ちと応援の気持ちを込め、これらの危機を克服するために歌った歌です。

そのような背景をおもんばかって頂き、是非このMVをご覧ください。

ちなみに48グループであるAKB48 TEAM SHも「誰かのために -What can I do for someone?-」もカバーしているとのことだ。
それぞれ聞き比べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

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