カテゴリー:タイローカルニュース
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タイ、2025年1〜11月の外国人観光客数2,800万人を超える。主要国はマレーシア・中国・インド。
タイ観光スポーツ省が11月18日に発表した最新データによると、2025年1月1日〜11月16日の期間にタイを訪れた外国人観光客は 28,277,276人 だった。 前年比では 7.18%減 となったが、観光収入は 約1… -
タイ入国管理局「ビザラン」上限2回まで。詐欺集団の取り締まりによりビザなし渡航規制強化。
本誌では、界隈でいち早く「ビザラン」渡航規制が厳しくなる旨、警告して参りました。 その後の反響も大きく、未だに閲覧数が伸びております。 これまでも、「ビザラン」については、規制を強めると歴代政府が口にしてきましたが、… -
自殺、心中? プーケット島とタイ本土を繋ぐサラシン橋で車が突っ込み男性死亡。女性は行方不明。
11月18日未明、プーケット島とタイ本土を繋ぐサラシン橋で、黒いピックアップトラックが防護バリアに衝突し海に転落するという事故が発生した。 この事故により、車内から男性1人の遺体が発見されている。 男性はスラータニー… -
タイ最高裁、外国人操縦士の国内線特例許可を無効に。タイ人の雇用機会や国益優先。
11月17日、最高行政裁判所は、タイ航空操縦士協会が提起した訴訟で、労働省が2024年12月13日付で発表した「外国人操縦士を乗務員付きリースで国内線運航に従事させることを特例で許可する告示」を取り消す判決を下した。 … -
K-ビューティーとタイ文化の融合が新時代へ突入。日本ももっと国家レベルの戦略を!
バンコクで開催された「IGNITE Thailand-Korea Business Forum」では、韓国のイノベーションとタイの創造産業を結びつけ、東南アジアの文化・商業を世界最前線へ押し上げる戦略が議論された。 登… -
タイの首都バンコクおよび中部地域、急激な気温低下に警鐘。風邪予防に防寒対策のススメ。
タイの首都バンコクおよび中部地域では11月17日から23日にかけて、気温が急激に4度ほど下がる見通しで、当局は市民に対し不安定な気象への備えを呼びかけている。 タイ気象局(TMD)によると、まずタイ北部および上部地域で… -
2025年の洪水状況、2011年の大洪水比で86%減。しかしアユタヤ・アントーン県は依然被害深刻。
地理情報・宇宙技術開発機構(GISTDA)は、衛星データに基づき、2025年の洪水は2011年の洪水と比べて軽度であると報告しています。 しかし、2025年11月15日現在、アユタヤ下流域お… -
米国、タイへの関税交渉を停止! カンボジア問題を巡る共同声明の履行を強く要求。
11月15日、タイ外務省情報局長兼報道官のニコンデート氏は、タイ・カンボジア国境情勢に関する最新動向について記者会見を行った。 昨日、タイ首相とアメリカのドナルド・トランプ大統領による電話会談が行われ、外務大臣も同席し… -
11月15日、タイの天気予報。全国的に朝は冷え込み。南部は雷雨に注意。
11月15日、タイ気象局は 今後24時間の天気予報 を発表した。 タイ東北部・北部・中部・東部では、朝の時間帯に冷え込む見込み。 これは、中国からの中程度の勢力の寒気がタイ北部を覆っているためで、気象局は住民に体調管… -
国際通貨基金、2025〜26年のタイ成長減速を警告。財政対策の的確な実施と改革加速を提言。
国際通貨基金(IMF)は2025年のタイ経済評価を発表し、2025年上半期のタイ経済は3%成長と、IMFの従来予測を上回ったものの、通年では 2025年2.1%、2026年1.6%へ減速する見通しを示した。 背景には、…













