カテゴリー:タイ東北部
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タイ・カンボジア国境紛争。ブリラムで1万5,000人が避難、病院も一時閉鎖に。
タイ・カンボジア国境の緊張が高まる中、ブリーラム県では約1万5,000人の市民が避難を余儀なくされました。 避難者は県内の主要避難所であるチャーン・インターナショナル・サーキット・スタジアムに集められています。 しか… -
タイ東北部に新ランドマーク「メコンリバーアイ観覧車」開業。観光と経済の活性化に期待。
12月7日、タイ東北部ナコンパノム市メコン川沿いで建設中の観覧車プロジェクト「メコン・リバーアイ」が、近日オープンします。 このプロジェクトは市と関連部門が共同で推進し、土木都市計画局から5,500万バーツ以上の予算で… -
タイ東北地方初の GO!ホテル も併設「セントラル コンケン キャンパス」2026年半ば開業予定
2026年半ばオープン予定! コンケン県で2つ目となる新たなセントラル「セントラル コンケーン キャンパス」の建設が順調に進んでいます。 この新たな新たな複合商業施設(ミックスユース)は、敷地面積は約30ライ(約4.… -
タイ東北部ウドンタニー空港で停電。全ての便が離着陸不能に!利用客から不満の声多数!
11月2日夜、ウドンタニー空港で電力システムの技術的障害が発生し、すべての便が一時的に離着陸不能となりました。 空港当局は「現在、復旧作業を急いでいる」と発表しています。 このトラブルにより多くの乗客が空港内に足止め… -
「第5タイ・ラオス友好橋」12月開通へ。ピパット運輸相、地域連携と経済発展に期待。
タイ、ピパット運輸大臣は、タイのブンカーン県とラオスのボリカムサイ県を結ぶ第5タイ・ラオス友好橋が2025年12月に開通予定であると発表しました。 この橋は両国の交通協力の象徴的プロジェクトであり、輸送時間の短縮、物流… -
タイ東北部、2025年「ナーガ火の玉」祭。観光客が14万人からわずか3万人に激減!一体どうした?
10月8日、タイ・ノーンカーイ県で毎年行われている「パヤナーク(ナーガ)の火の玉」祭(บั้งไฟพญานาค)の観光客数が、前年より大幅に減少したことが明らかになりました。 今年の「出安居(オークパンサー)」の夜(1… -
タイ東北部、パノムルン遺跡で奇跡の絶景。太陽が15の門を一直線に貫く。
9月10日、タイ東北部ブリーラム県チャルームプラキアット郡にある プラサート・パノムルン(パノムルン遺跡)で、世界に一つだけとされる自然現象「太陽が15の門を一直線に貫く光景」が観測され、多くの観光客を魅了しました。 … -
タイ東北部で6体目の恐竜の化石を発見!新種の可能性も? ユネスコ「世界ジオパーク」登録へ前進。
8月6日、タイ東北部コンケン県のプーウィアン国立公園で、第6体目となる恐竜の化石が新たに発見され、そのうちの一部が「新種」である可能性もあるとして注目を集めています。 発表したのは、タイ初の古生物学者であるドクター・ワ… -
タイ東北部シーサケート県、国境情勢悪化で住民に帰宅自粛を通達。ドローン脅威にも厳戒態勢。
シーサケート県知事は、国境付近の情勢が依然として危険であるとして、すべての郡長に対し、住民に自宅への帰宅を控えるよう指導する緊急通達を出しました。 この通達は8月2日(土)に発行され、避難住民に対し、状況が改善するまで… -
「アヒルと写真を撮らずんば、ウドンに来たにあらず。」黄色いアヒル4年ぶりに復活!観光客増!
8月2日13時、ウドンタニー市長は、4年間姿を消していた「平和の黄色いアヒル(巨大アヒルバルーン)」をノーンプラチャック公園の池に再設置しました。 このアヒルは、かつてウドンタニの観光ランドマークとして人気を博しており…













