カテゴリー:不動産情報
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タイ新政権、タイ貢献党政権の土地 99 年リース法案撤回の意向。不動産・建設業支援策を協議。
タイの新政権は、不動産・建設業界の法案を精査しており、市場刺激策の一環として土地・建物税を2026年に1年間50%減税する案を検討しています。 これにより購買力を高め、長引く景気低迷に対応する狙いです。 一方、タイ貢… -
日本人にも人気!【2025年最新版】パタヤ不動産エリアマップ
長期リターンを狙うために人気エリアを視覚化し、コンドミニアムの賃貸利回り&ユニット㎡単価を分析 登録者数11.5万人を抱える不動産投資家の宮脇さき(みやわき・さき)が出演するYouTubeチャンネル「さきの海外不動産し… -
日本人駐在員がバンコクの賃料を押し上げている?! スクンビットが賃貸市場で不動の地位に。
2025年第2四半期、スクンビット回廊は依然としてバンコク都心部の賃貸住宅市場をリードしています。 特に日本人を中心とする外国人駐在員の需要が高い入居率を支え、賃料が上昇しています。 不動産コンサルティング会社CBR… -
不動産取引件数が最も多い上位10県発表。バンコク・チョンブリーが上位、観光都市も好調維持。
9月3日、政府住宅銀行(GH Bank)専務取締役で住宅不動産情報センター(REIC)所長代理のカモンポップ氏は、2025年第2四半期における全国の不動産所有権移転件数について発表しました。 それによりますと、全国の移… -
タイ・デュシタニ創業家で骨肉の争い勃発! 長男チャニン氏の取締役解任審議、二人の姉が画策した?!
タイの名門ホテル「デュシタニ」で、創業一族間で深刻な内紛が起きているというニュースが報じられています。 一体なにがあったのでしょうか。 タイを代表する高級ホテルブランド「デュシタニ」の創業家が深刻な対立に陥っています… -
タイの外国人コンドミニアム購入最新レポート。中国人減少、ミャンマーは地震影響で大幅増。
住宅情報センター(REIC)、政府住宅銀行(GH Bank)の報告によりますと、2025年第1・第2四半期の外国人によるタイ国内コンドミニアムの所有権移転件数が、全体として減少傾向にあることが判明しました。 特に中国人… -
タイ住宅市場「過去100年で最悪」。住宅ローン、史上初めてマイナスに。100年前の住宅市場って?
タイの不動産市場は2025年「深刻な危機」に直面しており、業界全体での住宅ローン成長率は史上初めてマイナスに転じる見通しです。 購買力の鈍化、住宅の過剰供給、構造的問題が重なり、COVID-19以上に困難な状況となって… -
バンコク超高級コンドミニアム「スコープ ランスワン」資産価値1,100億円突破!月38万バーツの賃貸も満室に
バンコクの中心地・ランスワン地区にある希少なフリーホールド(完全所有権)コンドミニアム「SCOPE Langsuan(スコープ・ランスワン)」が、投資家や富裕層からの注目を集めています。 開発は「スコープ社」、世界的な… -
タイ不動産、コンドミニアムだけでなく、戸建て住宅市場も厳しい状況に。その要因とは?
たいでは、コンドミニアム市場だけでなく、戸建て住宅市場も厳しい状況が続いています。 フレイザープロパティ(タイ)の住宅事業部門副CEOパワラン氏は、このように語っています。 主な課題として挙げられたのは、以下の通りで… -
台湾の富豪が「オリジン トンロー ワールド」に5億バーツ! リテール1フロアを一括購入。
7月15日、オリジン・プロパティ(ORI)のCEOであるピーラポン氏は、同社のミクストユース(複合用途)開発プロジェクト「オリジン・トンロー・ワールド」における「10th Avenue リテールゾーン」のフロア全体(1フ…