日タイ紛争ぼっ発?! リサ × 坂口健太郎、MV「DREAM」で炎上!“腕噛みシーン”めぐり大論争。

タイはカンボジアだけでなく、日本との紛争に踏み切りました。

きっかけは、ただのプロモーション用の1枚の写真に過ぎませんでした。

しかしそれが思わぬ誤解を招き、今や日タイを巻き込んだ国際的な炎上騒動へと発展しています。

発端:リサと坂口健太郎の共演

発端は、BLACKPINKのリサが、俳優・坂口健太郎と共演した楽曲 「DREAM」 のMV。

劇中で二人は恋人同士を演じ、甘い雰囲気を漂わせていました。

ところがプロモーション用に公開された一枚の写真。
そこには、リサが健太郎の腕に顔を寄せている姿が写っていました。

一部の日本人ユーザーがこれを見て、

「カメラが回っていないところでリサが健太郎の腕を噛んでる。これはセクハラだ!」

と投稿。
瞬く間に日本のSNSで拡散され、批判が殺到しました。

炎上の広がり

その後、暴露系インフルエンサーの滝沢ガレソが、この件をまとめて投稿します。

「リサが健太郎の腕を噛んだ → セクハラだと批判される → タイ人ファン激怒」という流れを4枚の画像で解説していました。

この投稿は 2,000万インプレッション を超え、コメント欄は日本人と海外(特にタイ人)ファンの罵り合いに発展してしまいました。
最終的に、国境を越えた大炎上案件となってしまったのです。

日本の批判コメント(一部)

「カメラが回っていない時に噛むなんて、職場での権力の乱用=セクハラだ」
「今まで好感を持っていたけど、これは気持ち悪い」
「女性でも ‘いやらしい目つき’ をすることがあるんだとゾッとした」
「腕を噛むなんて下品だ。アウト!」

一方で、ガレソ氏本人も「撮影用の映像かもしれないのに、なぜ“オフショット”と決めつけるのか」と反論しました。

タイ人の反応

当然ながらタイ人ファンは黙っていません。

「日本人ってアホばっか」
「日本人がこんなにバカだと思わなかった」
「日本はペドだらけで先祖は殺人鬼とレイプ魔。そんなんだから原爆落とされるんだ。それでもお前らバカであることをやめないんだろ。…」

越えてはいけない一線

残念なことに、一部の外国人アカウントが過激化。
日本を「核兵器」や「ロリコン」などの言葉で攻撃するコメントまで登場し、ガレソは「それはやりすぎだ」と指摘。


このあたりから炎上はさらに加速し、ついに一部アカウントが閉鎖に追い込まれる事態となっていると言います。

ネット界隈はお互い過激な人はいますよね。
それがそれぞれの国を代表して言っているわけではないことは、みんな分かっていますから。

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