ついにオープン！『ジュラシックワールド：ザ・エクスペリエンス』の世界観がアジアンティークで再現！
- 2025/8/9
- バンコクとその近郊
８月８日、ついに「ジュラシック・ワールド・アジアティーク」がオープンしました！
タイのアセット・ワールド・コーポレーション（AWC）は、総投資額14億バーツを投じ、映画『ジュラシック・ワールド』の世界を再現した大型没入型アトラクション「Jurassic World: The Experience」を、バンコクの観光名所「アジアティーク・ザ・リバーフロント」にオープンしました。
アトラクションは6,000㎡の広大な敷地で展開され、来場者は映画さながらの「イスラ・ヌブラル島」に足を踏み入れ、実物大のアニマトロニクス恐竜や緻密に再現されたセットの中を冒険することができる。館内は映画の名場面や雰囲気を忠実に再現し、感動とスリル、そして無限の想像力をかき立てる空間に仕上がっている。
営業時間は毎日11:00〜22:00（最終入場21:00）、前売り券は公式サイトにて販売中。
入場料は子ども（3〜10歳）579バーツ、大人（11歳以上）769バーツ。
会場には恐竜テーマのレストラン「Fossil & Flame Restaurant」（収容256席）や公式グッズショップも併設され、来場者は食事や買い物も楽しめる仕様となっています。
さらに、川沿いの広場「River Lawn」では、家族や地域のための屋外イベントや憩いの場を提供。
ジュラシック・ワールドの展示と併せて全体で1万㎡を超える規模となり、年間を通じて多くの観光客を呼び込む計画となっています。
関連記事
最新記事
月間人気記事TOP10
【8月8日限定】スターバックス全メニュー「１杯買うと１杯無料」プロモ開催！ 
中國人観光客を取り戻せ！ タイ主要空港で中国人向けに「ファストレーン」設置。違うんだよなあ。 
タイ、中国人観光客激減状態がもたらす深刻な影響。それでもまだ中国に依存。 
音楽フェス「Tomorrowland 2025」メインステージが全焼、開催直前に大火災発生！ 2026年タイ開催。 
タイ運輸会社95周年！ 老朽車250台を廃止し新型バス311台導入を発表！しかしディーゼル車とは…。 
政府のプロジェクトで大規模不正発覚。中国製パネルをタイ製に偽装。官民談合、リベート疑惑へと発展か？！ 
常夏のタイでエアコンが売れない！ 販売30％減、家電市場に冷え込み。業界は減税策に期待。 
タイ観光地のエサやり場が転覆。運営者呆然、あとに残ったのは魚のエサのみ。 
タイ政府、EV車移行にブレーキ。EVメーカー『NETA』に補助金停止と罰金措置。新たな管理制度を検討。 
113年ぶりに再発見！タイ・チェンライの熱帯雨林で幻の植物『Heterostemma brownie』
