話題沸騰!「焼き鳥味アイス」タイ東北部で登場するなり大人気に。観光客や若者が殺到中!

7月22日、タイ東北部のコンケン市のタワーンマイ通りの人気ホームメイドアイスクリーム店「タイムズスクエア」が、前代未聞の「焼き鳥味アイスクリーム」を発売し、大きな話題を呼んでいます。
お店を運営する25歳の女性ハルタイさんによると、地域の食文化をアイスで表現するという斬新なコンセプトのもと、コンケン名物である「カオスワンクワーンのガイヤーン」風味をアイスに仕立てたとのこと。

この焼き鳥味アイスは、ミルクベースのクリーミーなアイスに、香ばしく旨みのある焼き鳥フレーバーを加え、さらにフライドオニオン、キャラメル、アーモンドなどをトッピング。香りが強すぎないよう絶妙に調整されており、「まるで焼き鳥を食べているような」不思議な味覚体験が楽しめます。

また、他にもコンケンの老舗ソーセージ店「ジェーイム」の中国ソーセージ味アイスや、地元の手作り米酒「ロゼー酒」を使用したライチ&ローズ風味のシャーベットなど、ユニークな3種のご当地アイスが登場しています。
中でもソーセージ味は甘じょっぱい味がクセになると話題で、現在一番人気とのこと。

新フレーバーは若者や観光客から大好評で、SNSを中心に話題が広まり、思った以上の売れ行きとなっているとのこと。

「焼き鳥やソーセージをお土産に持ち帰るのではなく、味の記憶として持ち帰ってもらいたい」とハルタイさんは語っています

この変わり種アイスは、コンケン市内の「タイムズスクエア」で、毎日10時~20時まで販売中。
現在30種類以上のホームメイドアイスがラインナップされており、今後も期間限定フレーバーが随時登場予定です。

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