【泣ける動画・タイ】耳が不自由な母親、子供のために「ご飯をください」。心を打つ手紙にお店の反応は?

7月3日、TikTokにある女性の切実な訴えを収めた動画が投稿され、共感と感動を呼んでいます。

投稿内容の概要

耳の不自由な女性が、タイ・カオヤイで働いていましたが、雇い主に賃金を持ち逃げされ、無一文になってしまいました。
3人の娘と共に帰郷(チャイヤプーム県)する途中、1泊だけ知人宅に身を寄せ、食料を求めて飲食店に入店した時のことです。

手渡された紙には、次のような直筆の訴えが書かれていました。

手紙の内容

「ご主人へ

娘3人と母の私でご飯とおかずをいただけないでしょうか。

今、1バーツも持っていません。
雇い主が賃金を全て奪って逃げました。


どうかご検討ください。

足元にひれ伏して、お願い申し上げます。」

店主の娘が対応

最初にこの女性に応対したのは、店主の娘さんでした。
女性は、言葉がうまく話せず、紙を見せながら涙をこらえつつ説明していたと言います。

最終的に、店主も話を聞いたうえで、3つの食事を無償で手渡すことにしました。

投稿者は、以下のようにコメントしています。

「私にできることは少なかったけど、せめて一食でもお腹を満たして、安全に家に帰れることを願っています。」

このような社会の片隅で起きている静かな叫びがあることを、天竜人ぞろいの現タイ政府の閣僚はご存じなのでしょうか。
SNSが伝えることで、共感や支援の輪が広がっていることが、今回の投稿からも見て取れます。

@ralin.nam #CapCut #ช่วยเหลือ มีพี่สาวท่านนึงเดินเข้ามาในร้าน พูดไม่ค่อยชัด แกบอกว่าแกหูหนวก ยื่นกระดาษใบนึงให้เราอ่าน ใจความในกระดาษทำเรารู้สึกสงสารจับใจ เราก็ตอบตกลง บอกให้พี่เค้านั่งรอข้าวแป๊บนึง พี่เค้าร้องไห้ตลอดเวลาที่นั่งรอข้าว สอบถามได้ใจความคร่าวๆว่า มาจากชัยภูมิทำงานที่เขาใหญ่ นายจ้างไม่จ่ายเงิน ตอนนี้ไปพักกับคนที่ทำงานด้วยกันที่หนองสาหร่ายไปขออาศัยเค้า1คืน อยู่กับลูกอีก2คน เพื่อที่เดินทางจะกลับชัยภูมิพรุ่งนี้ หนูช่วยอะไรไม่ได้มาก แต่อย่างน้อยพี่ก็ได้อิ่มไป1มื้อ ขอให้พี่กลับบ้านอย่างปลอดภัยนะคะ @Rungnapha By Palmmy ♬ เสียงต้นฉบับ – เปิดเกมส์

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