観光客含む住民パニック! パタヤの高層コンドで火災。19階から出火、エアコン室外機のショートが原因?!

5月7日夜、パタヤ市チャイヤプルック3通りにある高層コンドミニアムで火災が発生し、住民や観光客が慌てて避難する騒ぎとなりました。
火災は同日午後8時6分、パタヤ市災害救助センターに通報されました。

火元は29階建てコンドミニアムの19階、1911号室で、部屋の奥から激しい炎と濃い煙が立ち上がり、建物全体が騒然となったと言います。

消化後の初期調査では、部屋内のエアコンのコンプレッサーが激しく損傷していたことが判明しています。

ある目撃者(匿名)は、「パタヤの夜景を撮影していたときに、19階から炎が見え、叫び声が聞こえたので、すぐに通報して避難を促した」と証言しています。

また、部屋の住人である外国人観光客は警察に対し、「外出中にエアコンをつけっぱなしにしていた」と説明しています。
その後、火災の知らせを受けて現場に急行したとのことです。

警察は現場を記録し、証拠を回収して電気系統のショートによる出火の可能性を視野に入れて調査を進めています。
幸い、負傷者や死亡者は確認されていません。

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