これぞ賃貸リスク! 外国人女性にコンドを貸したら…、室内は大荒れ状態! 鍵はゴミ箱に捨てたと。

プーケット県ウィチット地区のある高級コンドミニアムで、部屋を貸していたオーナーが大きな被害に遭ったと話題になっています。
被害者が共有した写真には、室内が散らかり放題で、壁や天井には落書きがなされ、あらゆる場所が損傷を受けた様子が写っていました。

投稿には以下のように記されています。

「賃貸部屋の教訓。購入してエージェントに1年貸していたコンドーです。
借主はウクライナ人……その状態がこれ!!
エージェントから写真が送られてきて、言葉も出なかった。
まず叫んだわ。OMG!!」

事件の詳細

被害届を提出したのは39歳のワリンラットさん
彼女は当該部屋の管理者であり、ウィチット警察署に訴えを起こしました。

以下は、その内容です。

問題の部屋は、4月15日から1年間、ウクライナ国籍のアナスタシアさんという女性が借りていました。

契約終了後も退去せず滞在を続けていました。
その後、退去の約束をしたのは、4月29日16:00でした。

しかし約束の1時間前、15:00に借主から「もう退出した。鍵はゴミ箱に捨ててある」とメッセージが届きます。
これを受け、管理者は友人とコンドーの警備員、鍵屋とともに部屋へ向かい、ドアを開けて部屋を確認しました。

想像を絶する損壊

室内は全体的に深刻な損傷を受けており、初期見積りでは修理費および作業費は約35万バーツとされています。
さらに電化製品もすべて破壊されていたとのこと。

管理者は記録のため警察に通報し、部屋の所有者の代表「アムさん」が正式に被害届を提出し、法的措置を開始したとのことです。

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