アユタヤ警察「ロフトスタイルの拘置室」広告が話題に。犯罪者に無料宿泊と朝食のサービス!

アユタヤ県の警察署が、法を破ることへの警告として「ロフトスタイル」の無料宿泊プランを打ち出し、SNSで大きな話題となっています。

ワンノイ警察署は、4月26日に31㎡の1ベッドルームユニット(朝食付き)を無料で提供するという投稿を行い、タイのネットユーザーたちの注目を集めました。

その投稿はまるでリゾートホテルの広告のように仕上げられており、「無料宿泊の条件は、ただただ法を破ることです」と記載されています。

投稿には、拘置室の前に真剣な表情で立つ2人の警察官の写真も添えられていました。

アユタヤ警察のロフトスタイルルーム投稿、話題に

投稿内容は以下のようになっています:

「ロフトスタイルの打ちっぱなしコンクリートのミニマルな部屋、撮影スポットあり。

31平方メートル、トイレ・洗面スペース付きの1ベッドルームユニットです。」

「無料朝食付き。眺めはないけれど換気は良好。監視カメラと24時間体制のスタッフによる見守りも完備。」

「無料宿泊の条件:どんな法律でもいいので破ること。」

「即チェックイン、デポジット不要。」

「土曜日にチェックインすると、日曜日も無料で滞在可能!」

警察の方、法律舐めてませんか?

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