カレン民族同盟への武器密輸ルートか? バンコクのコンドミニアムで戦争用武器、大量押収!

4月25日、バンコクの警察が、チャーンワッタナー通りソイ12にあるコンドミニアムの一室を家宅捜索し、戦争用武器を押収しました。

このコンドミニアムが武器の隠し場所となっており、これらの武器は、ミャンマーのカレン民族同盟へ送られる準備がされていたと見られています。

建物の管理事務所によりますと、この部屋の所有者は4月12日以降、部屋を離れたまま戻っていないとのことです。

今回の武器および爆発物の押収は、4月23日にメーホンソーン県で戦争用武器を所持していた男2人を逮捕した事件に関連した捜査の一環となっています。

2人は、チェンマイ県チャンプアック地区からカレン民族同盟に武器を運搬するよう雇われたことを自白しています。

武器商人としての「タイ」。
こういうのがあるから、銃規制がおこなわれないのかもしれませんね。

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