「中身はどこ!?」具がスカスカのパンに批判殺到! タイではこんなん日常茶飯事。取り締まりも不可。

とにかくタイは、隙をみせるとこれでもかというくらい、騙そうとしてきます。
タイに住むタイ人でも避けられませんので、よほど警戒しませんと回避不可能です。

思わずがっかりしてしまう「写真と違う」。
とくに見た目と中身が違いすぎる食べ物に出会うと、食べることが大好きなタイ人は気分が悪くなってしまいます。
しかし、そんな状況でも責任を追及できる場所がないのが現実です。

そんな中、ある女性が購入した30バーツの三角パン。
消費者グループでシェアされた投稿には、ごくわずかにしか中身が入っておらず、しかも緑色で不気味な色合いだったため、話題となっています。

問題のパンの様子

・パンの端に細い緑色の具(まるで海苔のよう)が少し付いているだけ
・もう片方の端は、具というよりも「緑色がうっすら付いている」程度
・投稿者のコメント:「これって普通なんですか?(笑)」

SNS上の反応

この投稿には、多くのFacebookユーザーからコメントが寄せられました。

「コスパ最高!店側が大得!(笑)」
「30バーツはスキル代かな?」
「あれは海苔ですか?見て泣きそう…」
「これはさすがにひどすぎる」

他のユーザーも同様の経験をシェアし、タイではこのような「見た目と違う」食品トラブルが後を絶たないとタイメディアも嘆いています。

消費者保護に関する指摘も

一部のコメントでは、「タイは日本のように“表示と実物が一致するようにと、法律で規制されているわけではない」と指摘する声も。
例えば日本では、広告やパッケージと中身が異なる場合、違法行為とされる消費者保護法があり、明確な基準があります。

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