リサ、2025年アカデミー賞で豪華パフォーマンス! 映画ジェームズボンドを称える特別ステージ。

第97回アカデミー賞(Oscars 2025)で、BLACKPINKのリサ(ラリサ・マノバン)が特別なパフォーマンスを披露し、大きな注目を集めました。
リサは、ドージャ・キャット(Doja Cat)やレイ(Raye)とともに登場し、映画「ジェームズ・ボンド」シリーズを称えるスペシャルステージを展開しました。

レッドカーペットでの圧巻のファッション

授賞式の開幕時、リサはスタイリッシュなブラックタキシードで登場しました。
デザインはMarkgongが手掛け、インナーには長めのホワイトシャツドレスを合わせ、下部のボタンを外してブラックパンツを覗かせる斬新なスタイルを披露。
さらに、赤いカーネーションのブローチを胸元に飾り、多くのファッションメディアからベストドレッサーの1人として選ばれていました。

ジェームズ・ボンドへのオマージュ

続いて、リサのスペシャルパフォーマンスがスタートします。
最初に映画『The Substance』主演のマーガレット・クアリー(Margaret Qualley)が登場し、ステージの幕が開けました。

リサはワイヤーアクションで上空から降り立ち、ポール・マッカートニーが歌った「Live and Let Die」(1973年公開『007 死ぬのは奴らだ』主題歌)を披露。
この映画は、故ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドを演じたシリーズ第8番目の作品です。

その後、ドージャ・キャットが「Diamonds Are Forever」(1971年公開『007 ダイヤモンドは永遠に』主題歌)を熱唱します。
オリジナルはシャーリー・バッシーで、映画ではショーン・コネリーが主演を務めました。

最後にレイ(Raye)が、「Skyfall」(2012年公開『007 スカイフォール』主題歌)を披露。
この楽曲はアデル(Adele)が歌い、映画ではダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた作品でした。

華やかなパフォーマンスと映画『007』シリーズへのリスペクトを込めた演出で、リサは世界中の映画ファンとK-POPファンの心を魅了したのでした。

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