BLACKPINKリサのアルバムが、リリース前に流出。所属事務所が声明を発表!

BLACKPINKのリサこと、ラリサ・マノバンが、2月28日にフルアルバム『Alter Ego』をリリース予定でしたが、驚くべき出来事が発生しました。
アルバム収録曲が、正式リリース前にSNS上に流出したというのです。

さらに、ソーシャルメディアでの流出だけでなく、アメリカの大手小売店Walmartで、公式リリースの4日前にもかかわらずCDアルバム『Alter Ego』がすでに販売されていたことも発覚します。
これに先立ち、リサの楽曲『New Woman』についても、ジャケット写真や歌詞のリークがSNS上で確認されました。

LLOUDが公式声明を発表

リサの所属レーベルLLOUDは、今回の流出を受けて以下のような声明を発表しました。

「私たちは長い時間をかけてこのアルバムに取り組み、ついに『Alter Ego』を世界中のファンと共有できることを楽しみにしていました。しかし、今回の流出事件は非常に残念であり、大変深刻な問題です。」

さらに、レーベルはファンがいち早く情報を共有してくれたことに感謝の意を示し、現在RCA Records(リサが契約を結び、楽曲をリリースするレーベル)と協力して、迅速かつ厳格に対応を進めていることを明かしています。

「このアルバムを楽しんでもらうために、私たちはビジュアルや世界観を含め、細部にまでこだわり抜きました。
正式リリース日である今週金曜日に、ファンの皆さんに『Alter Ego』の世界を存分に体験してもらいたいと願っています。」

正式リリースを目前に控えた流出問題に対し、LLOUDとRCA Recordsがどのような対応を取るのか、今後の展開が注目されます。

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