絶滅危惧種、タイ中部でオレンジ色の「バナナコウモリ」発見! タイ人にはどうでもよいことのようですが!
- 2025/2/20
- 仰天ニュース
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タイで希少動物が発見されました。
でも最後は結局…、こんなオチかよ!と言ったところです。
2月19日、タイのSNSにアップされた動画には、珍しいバナナコウモリ2匹が写し出されていました。
2匹は、庭のグアバを包んでいる紙袋の中で愛らしく寄り添っており「この子たちが幸運をもたらしてくれるよ、みんな見てね」とコメントが添えられていました。
この写真が撮影されたのは、ペッチャブリー県ターロン村。
投稿者の女性は、母親と一緒に育てているグアバを収穫しているときに、バナナコウモリ2匹がグアバの袋の中で寝ているのを見つけたと話します。
後に、それが非常に珍しい「バナナコウモリ」と呼ばれる種類であることを知り、動画を撮影しました。
彼女は、この子たちが今回の宝くじで幸運をもたらしてくれると信じており、撮影した画像から「25」という数字が見えたが、2匹が並んでいるため「22」と解釈する人もいるとのことでした。
多くの人が家の番号「189」を宝くじの参考にしようともコメントしていました。
バナナコウモリは小型のコウモリで、体の大きさと翼のサイズは蝶と同じくらいで、体重は約10グラム、翼の先端までの長さは約15センチメートルです。
体は鮮やかなオレンジ色の毛で覆われており、大きな耳と一部が赤茶色の翼を持っています。
現在、タイでは非常に珍しく種となっており、絶滅が危惧される動物に指定されています。
宝くじのくだり、ほんとどうでもいい。
もう飽きました。