インドネシア人32名「帰国したい」。中国人詐欺集団の巣窟「ミャワディ」から逃れタイへ越境。

1月19日、タイのターク県メーソート郡で、インドネシア人32名(男性30名、女性2名)が、ミャンマーから自然の国境を通って不法にタイへ入国したところを、タイ当局に拘束されました。

調査の結果、全員がビザを持たずにタイへ入国していたことが判明しています。

供述によりますと、彼らは嵌められてミャンマーのミャワディで仕事をするために移送されていましたが、過酷な状況から逃れるため、命からがら逃げてきたと話しています。

当局は、インドネシア人32名を警察署に引き渡し、法的手続きを進めています。

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