ポイペトでビルから転落したタイ人男性、母親が衝撃の告白『ラーチャブリで3日間働いてくる』

カンボジアのポイペトで、タイ人が18階建てのビルから転落して死亡した件についての続報です。

先日お伝えした通り、動画には転落する人物がビルの14階から誰かに追われているように見えるシーンが映っており、転落地点近くで別の謎の人物が見つかっています。

死亡したのは31歳のタイ人男性、アロンコーンさんで、カンチャナブリ県のノンプラライ出身。
彼は22時過ぎに、14階から転落したとされています。

1月9日、アロンコン氏の母親は、次のように話しています。
「1月6日の月曜日、午後9時過ぎ、息子が『ラーチャブリで3日間働いてくる』と言って家を出ましたが、何をする仕事なのかは話しませんでした。夜遅くに男性が迎えに来て、息子は水曜日に戻ると言っていました。それが最後の会話でした。」

「息子の遺体は火葬をお願いしましたが、何が起こったのか全く分かりません。ニュースではコールセンターの人々が18人をどこかに連れて行ったと言っていましたが、まさか息子が関係していたとは思いませんでした。私は心から悲しんでおり、何も知らないので、友人たちが何か情報を提供してくれることを願っています。」

【閲覧注意】カンボジアのギャングの巣窟ビルから、タイ人が転落死。実はこれまでも何人も…。

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