プラチンブリー県の住宅で、親が買い物で留守中に火災。14歳少年と飼い犬2匹が死亡。

12月1日、タイ・プラチンブリー県ノーンロン地区で住宅火災が発生し、14歳の少年と飼い犬2匹が犠牲となりました。

火災の通報を受け、消火活動が行われましたが、火災は強風により一気に広がり、家屋全体が全焼しました。

火災は平屋建ての住宅で発生し、家屋全体に加え、敷地内のバイク3台も焼失しました。

犠牲となった少年の父親(44歳)は、「妻と一緒に朝食の買い出しに出かけていたため、息子を家に1人残していました」と語りました。
その後、近所の人から火事の知らせを受け、急いで帰宅すると、家はほとんど焼け落ちていたとのことです。

父親は、「火事の原因は電気配線のショートによるものではないか」と推測しています。

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