【バンコク有名校】タイのイジメも凄惨です。上級生が下級生を集団暴行。最後はサッカーボールキック!

日本でもいじめのすさまじさは、時に筆舌に尽くしがたいものがありますが、タイもかなりヤバいです!

学校内での暴力事件が、タイ国内の多くの学校で依然として見られるとタイメディアは伝えています。

11月28日、Facebookのページに、約30秒間の動画とともにその様子が投稿されました。
動画内では、体操服を着た女子生徒が、同じ学校の後輩である女子生徒に対して暴行を加えている様子が映っており、髪をつかんだり、引き倒したり、平手打ちしたり、蹴ったりする行為が記録されています。

その間、被害を受けた生徒は一切抵抗していませんでした。

さらに動画の最後には、別の上級生が現れて、暴行を受けている生徒の顔面をサッカーボールのように蹴るシーンが収められています。

投稿には次のような説明がありました。

「中学2年生が中学1年生を集団で暴行。顔を殴り、蹴りつけ、足で踏みつけるなどの行為をした。
同じ学校の生徒同士による事件で、原因は後輩が先輩の顔を見たことで不快に思ったため。
また、敬意を払わないと感じたことが理由とされている。」

「さらに、教師や保護者に報告すれば、もっと酷い目に遭わせると脅迫した。」

この事件の関係者は、バンコクのパタナカーン地区にある有名校に通う生徒であると報じられています。

こういうのを見ると、子供であろうとぶっ飛ばしてやりたくなります。
弱い者いじめなど、クソ人間がやることです。
タイには、上の者(強い者)が下の者(弱い者)を統治(征服、制圧、服従させる)しても良いという考え方があります。
そういったことも影響しているのかもしれません。

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