タイドラマ「ティチャ」に批判殺到! 子役が高熱を出すも撮影続行。児童虐待では?とボイコットの動きも。

タイドラマ「ティチャ(ทิชา)」で物議!
子役が高熱のまま撮影に、危険な状況で演技を強要された疑い。

タイのドラマ「ティチャ」の第2話が放送され、視聴者の間で大きな話題となりましたが、最近、別の問題が浮上しています。
ドラマの中で子役の「マキ(มาชิตา สุทธิกุลพานิช)」が演じた「ウーイー(อู่ยี่)」(ティチャ)のシーンで、彼女が高熱を出していたことが明らかになり、健康面での懸念が広がっています。

問題のシーンについて
「ティチャ」第2話の撮影中、子役のマキは突然、体温が40度近くまで上がったにもかかわらず、そのまま撮影を続けていたことが判明します。
これをマキの父親がSNSプラットフォーム「X」で明かしました。
この告白が、撮影現場の安全管理や子役の健康管理に対する疑問を呼び起こし、視聴者から批判の声が殺到しました。

批判の内容としては以下のとおりです。

「演技のリアルさを追求しすぎて、命にかかわる危険がある。」
「子役が高熱を出しているのに撮影を続けるなんて、非常識だ。」
「動物虐待や子役の過労、どちらも同じように倫理的に問題がある。」
「チームが子役の健康よりも視聴率や演技のリアルさを優先している。」

コメントの中には、動物の虐待や子役の健康に対する配慮が欠けている点を指摘するものもあり、タイのドラマ制作チームの姿勢に疑問を呈しています。
また、「この問題が解決されない限り、ドラマを観ることをやめるべきだ」という声もあります。

この投稿はすぐに削除されましたが、スクリーンショットが広まり、議論は続いています。
現在、家族や制作側からの公式なコメントは出ていません。
視聴者の間では、もし責任を取らないのであれば、このドラマをボイコットすべきだという声が強まっています。

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