藤井風、時代と国境を超えた魅力でタイ人ファンを魅了!「Best of Fujii Kaze ASIA TOUR in Bangkok」

全席完売! 年に一度のコンサートで魅力爆裂!
タイ人に大人気の日本のシンガーソングライター「藤井風」が、タイで「Best of Fujii Kaze 2020-2024 ASIA TOUR in Bangkok」公演を開催しました。

これがまさに本物の「インパクト」。
これは会場の名前(インパクト)だけでなく、コンサートそのものの感動を表しています。

11月9日と10日、インパクトアリーナ・ムアントンタニーで開催されたこのコンサートは、藤井風のファンである「カゼタリアン」(風民の海外版)たちから熱烈な支持を受け、チケットは発売初日に一瞬で完売してしまいました。

主催者であるAvalon Liveも、高水準のプロダクト、照明、音響の全てを提供し、藤井風の「時代のアーティスト」としての地位を支援しました。

暗転と共に会場が静まり返り、ピアノの音色が響き渡ると、藤井風が「優しさ」で公演を開始。観客は歓声と共に待望の曲に聞き入り、さらに「何なんw」「もうええわ」「キリがないから」「へでもねーよ」「grace」「青春病」などの楽曲で一体となり、興奮が高まりました。

会場の観客は、自然と体を揺らし、手を振りながら彼の音楽に引き込まれていっているのが感じられました。

さらに、待望の「Feelin’ Go(o)d」「花」「Garden」「Workin’ Hard」「もうええわ」「きらり」「damn」「旅路」なども披露され、彼のピアノやサックス演奏、ダンサーとのパフォーマンスが会場を盛り上げてくれていました。

彼の動きと細部まで計算されたカメラアングルにより、観客は彼から目を離すことができませんでした。

 

コンサート中、彼は音楽だけでなく、多面的な魅力も見せました。
格好良さや情熱、ファンに対する優しい言葉で会場の心をつかみ、「ナーラックジャンルーイ(かわいい)」「ナーター・ディーナ クラップ(いい顔してるね)」といったタイ語でファンに親しみを示したため、さらに彼への愛が深まったように感じました。

 

ハイライトは「Michi Teyu Ku」や「死ぬのがいいわ」のパフォーマンスで、特に「まつり」ではタイの伝統音楽が組み込まれ、土曜日(初日)にはムエタイの曲、日曜日(二日目)には「ロイクラトン」を取り入れた演出が観客の心を捉えました。

コンサートの最後は観客全員がスタンディングオベーションで称賛し、純粋な愛をファンに捧げる藤井風の「アーティスト」としての姿が印象に残る公演となりました。

ギャラリー

※その他のフォトは、こちらのギャラリーよりご覧ください。
(記事ページが重くなるので、分けています)

【フォトギャラリー】藤井風「Best of Fujii Kaze 2020-2024 ASIA TOUR in Bangkok」

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