スクンビット・ソイ33/1で窃盗事件発生! 同様の犯行を繰り返していたモンゴリアンを逮捕。

11月11日午前1時、トンロー警察は、観光客の財布を盗んだ疑いでモンゴル国籍のソドバヤル容疑者(35歳)とウヤンガバートル容疑者(40歳)を逮捕しました。

事件は11月8日夜、女性観光客がスクンビット・ソイ33/1のレストラン前で財布を盗まれたと通報したことに端を発しています。
警察はCCTV映像を確認し、事件の一部始終が鮮明に映っていることを確認しました。

映像には、複数の窃盗を行った3人の容疑者が映っており、警察はその地域を監視していました。
そして、容疑者の2人が再び窃盗を行おうと戻ってきたところをスクンビット通りで逮捕することに成功しました。

調査の結果、容疑者の2人は観光ビザでタイに入国し、プラカノンおよびバンチャック地区で部屋を借りていたことが判明しています。
彼らは7日ごとに宿泊先を変更し、新たな被害者を狙っていたとされています。

両容疑者は、容疑を認めており、夜間窃盗の罪で起訴されています。

この罪は、最大で1年から7年の懲役刑および2万バーツから14万バーツの罰金が科されると伝えられています。
さらに、被害者に対しても、賠償が求められます。

なお、3人目の容疑者は現在も逃走中で、警察はその行方を追っています。

窃盗事件かなり増えています。
みなさんこの手の事件に巻き込まれたら、落としたと思ってあきらめている人も多いようですが、タイは監視カメラがそこら中についていますので。意外と犯人捕まっています。
あきらめず、観光警察や最寄りの警察に届け出て下さい。

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