タイの歴史大河ドラマ『แม่หยัว 〜アユタヤの女帝〜』猫虐待疑惑で炎上、主役のマーイ・ダーウィカーが釈明と謝罪。
- 2024/11/11
- 芸能・スポーツ全般
ドラマの中で動物の虐待行為があったとして、タイの有名女優マーイ・ダーウィカーに批判が拡大しています。
一体なにがあったのでしょう。
#แบนแม่หยัว(メーユアを禁止せよ)のハッシュタグが拡散されています。
タイドラマ『แม่หยัว 〜アユタヤの女帝〜』の撮影中、猫に危険を伴う麻酔を使用したことで物議を醸し、主演女優のマーイ・ダーウィカーにも批判が及んでいます。
この件について、彼女が対応しています。
公式アカウント「DAVIKAH OFFICIAL」の中で、「テレビ局が猫の健康状態をアップデートしました。猫は元気に回復していると知り、安心しました。引き続き状況を見守りたいと思います」とコメントしました。
さらに「獣医が健康診断を行った結果、猫のサムリーは健康状態が良好であることが確認されました」という投稿もされています。
その後、マーイは騒動に対する自身の見解を投稿し、「誤解を招くような一部の投稿を削除させていただきます。自分の気持ちをうまく説明できず、申し訳ありません」と謝罪しています。
「上層部がコメントするのを待っています。撮影の詳細は知らないので、多くの人が意見を求めていますが、私も動物を飼ってきた人間であり、動物虐待には絶対に賛同しないことは知っていただけると思います。ただ、この件についてはチームからの説明を待ちたいと思います」と述べています。
タイは薬物(一般的な薬を含め)が巷で簡単に手に入り、すぐに薬物で解決しようとするので、使い方によっては本当に危険な場合があります。
タイ歴史大河ドラマ『แม่หยัว 〜The Empress of Ayodhaya〜』絶賛放映中。主役のマーイに心無いコメントも。